花嫁道中、華やかに 小保・榎津藩境まつり開幕 大川市

西日本新聞 筑後版

江戸時代の町並みが残る通りを練り歩く花嫁道中 拡大

江戸時代の町並みが残る通りを練り歩く花嫁道中

 江戸時代に久留米藩と柳川藩の藩境だった大川市小保・榎津地区で20日、「藩境まつり」が始まった。約20グループが出演する「音楽ストリート」や小保八幡宮の門前市などでにぎわった。21日まで。

 恒例の花嫁道中もあり、花婿役の会社員龍颯太郎さん(24)と花嫁役の理学療法士宮崎麻由さん(22)が、たんすと長持ちを従えて旧吉原家住宅(国重要文化財)を出発。約600メートルを練り歩き、見物人から盛んな声援が送られた。

 21日は、午前9時半から庄分酢の「酢蔵開き」▽同10時から「藩境綱引き」▽同11時半から「ひょっとこ踊り」-などがある。小保・榎津藩境のまち保存会事務局=0944(87)0931。

=2019/04/21付 西日本新聞朝刊=