だまし絵ずらり 福岡市科学館で「ARトリックアート展」

西日本新聞 ふくおか都市圏版

トリックアートの世界を楽しむ親子 拡大

トリックアートの世界を楽しむ親子

 目の錯覚を利用しただまし絵と、実際の景観にCG映像を重ねるAR(拡張現実)技術を使った不思議な世界が楽しめる「ARトリックアート展」が20日、福岡市中央区の市科学館で始まった。5月12日まで。

 遠近法や陰影法を使い、高さ2・5メートルを超える恐竜や、滝の下で口を開けたワニが飛び出して見えるだまし絵35点がずらり。スマートフォンでAR専用のアプリを使うと、画面上で恐竜が動いたり、水しぶきが飛んだりする仕掛けも楽しめる。福岡県須恵町の小学2年川越茉莉恵さん(7)は絵の恐竜に食べられそうになり「あまりの迫力に、目が飛び出そう」。

=2019/04/21付 西日本新聞朝刊=