九州6市長選投票率、過去最低 春日は42・48%

西日本新聞

 21日投開票された九州7市長選は、大分市を除く6市で投票率が過去最低となった。大分市でも前回より大幅に低下しており、有権者の選挙離れが際立つ結果になった。7市長選の平均投票率は42・41%だった。

 前回無投票だった3市のうち、現職に新人3人が挑んだ長崎市は8年前より5・95ポイント減の47・33%。いずれも現職と新人が争った長崎県佐世保市は同10・08ポイント減の50・11%、福岡県直方市は同9・35ポイント減の55・84%だった。

 前回に続き選挙戦になった4市では、現職と元職がぶつかった熊本県人吉市が前回比2・26ポイント減の72・64%。いずれも現職と新人の一騎打ちとなった福岡県田川市は同6・02ポイント減の67・15%、同県春日市は同2・99ポイント減の42・48%だった。前回の与野党対決から一転、与野党相乗りの現職と共産新人の戦いとなった大分市は同15・86ポイント減の27・72%で、過去2番目の低さだった。

=2019/04/22付 西日本新聞朝刊=