「若か人」への期待実感 人吉市長再選の松岡氏抱負

西日本新聞

人吉市長選に再選し、抱負を語る松岡隼人氏 拡大

人吉市長選に再選し、抱負を語る松岡隼人氏

 人吉市長選の投開票から一夜明けた22日、再選を果たした松岡隼人氏(41)が2期目の抱負を語った。

 「人吉をどうしたいのかを有権者に訴え、受け入れてもらった結果。身の引き締まる思い」。松岡氏は遊説で日焼けした顔を引き締め、選挙戦を振り返った。結果は5千票を超す大差での勝利だったが、「(相手候補に投じられた)7千票は、市政への不満だと心得て、謙虚に耳を傾けたい」。新市庁舎建設について、入札不調への対応策など「早急に方向性を示す」とし、現計画での早期完成を目指す姿勢を改めて示した。

 「若か人が頑張らんば」。選挙期間中、世代にかかわらず、多くの人にこう激励されたという。「人口減が進む中、将来への不安と期待が込められている」と受け止め、情報技術(IT)を活用した防災システムや地域通貨の導入など、人吉活性化のビジョンを強調した。

=2019/04/23付 西日本新聞朝刊=

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