ノートルダム寺院火災、再建支援の募金箱 くまモン専用イラストも提供

西日本新聞

ノートルダム寺院再建支援の専用イラスト(県提供) 拡大

ノートルダム寺院再建支援の専用イラスト(県提供)

 県国際協会(会長・蒲島郁夫知事)は23日、火災に遭ったフランスのノートルダム寺院(大聖堂)へ義援金を贈るための募金箱を県庁に設置した。蒲島知事は「フランスの誇りである大聖堂の火災は国民を悲しませたと思う。県民からたくさんの支援をいただきたい」と述べた。募金は7月23日まで受け付ける。

 県によると、PRキャラクターくまモンが2017年にフランス観光親善大使を務めるなどの交流があり、熊本地震後にはフランス国内から義援金約200万円が寄せられたという。

 県は、ノートルダム寺院再建の募金活動などに使うくまモン専用イラストの提供も始めた。イラストは募金箱やチラシなどに利用でき、募金先などの必要事項を県に届け出れば、通常は約1カ月かかる許諾申請を省略できる。

 募金箱は、県の出先機関や熊本市役所などにも設置。銀行振り込みや現金書留でも募金を受け付ける。

=2019/04/24付 西日本新聞朝刊=