「令和婚」向け特別窓口 熊本市、5月1日 届け出200件見込む

西日本新聞

 熊本市は24日、新元号「令和」への改元に合わせた婚姻届の提出に対応するため、5月1日午前0時から市役所本庁舎に特別窓口を設けると発表した。市はこの日の届け出件数を通常の約20倍の200件と見込んでおり、万全の体制で「令和婚」に備える。

 市によると、特別窓口は市役所本庁舎中央区役所1階ロビー南側に設置。開設時間は午前0~3時と午前9時~午後5時で、職員4人体制で届け出に対応する。午前3時~午前9時と、午後5時以降は守衛室で受け付けるという。

 市によると、「ミレニアム婚」となった2000年1月1日には婚姻届の提出が193件あり、守衛室に職員を配置して対応したという。大西一史市長は定例会見で「『平成』への改元とは異なり、お祝いムードが高まっている。ミレニアム婚以上ではないかと想定している」と述べた。

 また、市は5月1日の皇太子さまの新天皇即位に合わせて、市有施設の入館・入園料などを無料にすることも発表した。対象となるのは、市動植物園▽熊本博物館▽市塚原歴史民俗資料館▽市現代美術館▽市田原坂西南戦争資料館-の5施設。

=2019/04/25付 西日本新聞朝刊=