鮎川誠さん植田真梨恵さん古里・久留米への愛着を語る エマックス50年記念催し

西日本新聞 筑後版

久留米の思い出を語る鮎川誠さん(右)と植田真梨恵さん 拡大

久留米の思い出を語る鮎川誠さん(右)と植田真梨恵さん

 西鉄久留米駅の駅ビル「エマックス・クルメ」で、ロックバンド「シーナ&ロケッツ」のリーダー鮎川誠さん(70)と、シンガー・ソングライター植田真梨恵さん(28)のトークショーが22日に開かれた。エマックスの開業50周年記念イベントで、2人は古里である久留米への愛着を語り合い、集まった約30人のファンを沸かせた。

 鮎川さんは学生時代に西鉄電車で福岡市の九州大に通ったエピソードなどを披露。「久留米は自分を育ててくれた大切な町。カルチャーの度合いが高くて、どこに行っても自慢してる」と、変わらぬ方言のイントネーションで明かした。植田さんは中学卒業後に地元を離れたが「エマックスはずっと変わらず、子どもの頃のイメージのまま。帰ってくると安心できる場所です」と懐かしんだ。

 2人がギターを手に、シーナ&ロケッツの代表作「ユー・メイ・ドリーム」の一節を即興で披露する場面もあった。

 エマックスは西鉄久留米駅の高架化に伴い、1969年3月に「久留米西鉄名店街」として開業した。71年に3、4階が増築され、83年の全面改装を機に現名称になった。2人は50周年記念のポスターに採用され、駅ビル内に張られている。

=2019/04/25付 西日本新聞朝刊=

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