巨大こいのぼり「くぐり抜け」 5月5日、玖珠町で70回目の「童話祭」 記念切手販売も

西日本新聞

ジャンボこいのぼりの「くぐり抜け」が人気を集める玖珠町の日本童話祭。今年は第70回を迎える=昨年 拡大

ジャンボこいのぼりの「くぐり抜け」が人気を集める玖珠町の日本童話祭。今年は第70回を迎える=昨年

 「日本のアンデルセン」と呼ばれた童話作家、久留島武彦を生んだ玖珠町で5月5日、「第70回日本童話祭」(西日本新聞社後援)が開かれる。節目の開催として「新たなものがたりへ」をテーマに、記念イベントをはじめ多彩な催しが繰り広げられる。

 日本童話祭は、久留島の童話口演活動50周年に合わせ1950年にスタート。ジャンボこいのぼりの「くぐり抜け」や、童話にちなんだイベントが人気を集め、これまでに計約257万8千人が訪れている。

 童話祭は玖珠川河川敷会場(同町帆足)と三島会場(同町森)の2カ所がメイン会場。午前9時半、童話の登場人物などの扮装(ふんそう)で約600人が森地区を練り歩く仮装パレードで幕開け。ジャンボこいのぼりの「くぐり抜け」は、河川敷会場のマゴイ(長さ60メートル)と三島会場の赤ゴイ(同35メートル)の2カ所。このほか70回記念切手の販売、魚のつかみ取り、絵本原画展、人形劇公演などがある。

 両会場を結ぶ無料シャトルバスが午前9時~午後4時半、運行される。問い合わせは同祭実行委員会(町社会教育課内)=0973(72)7151。

=2019/04/26付 西日本新聞朝刊=