さあ10連休、東へ西へ

西日本新聞

 天皇の代替わりに伴い、初の10連休となるゴールデンウイーク(GW)のスタートを前に、福岡市・天神の西鉄天神高速バスターミナルでは26日夜、帰省や旅行に出掛ける人たちが列をなし、混雑した。スーツケースを引く若者や、子連れの家族の姿が目立った。

 名古屋行き夜行バスを待っていた長崎県佐世保市の女性(65)は、2人の娘に会うために三重県と富山県を回るという。「公園で孫たちが遊ぶ姿をそばで見守りたい。どこも混んでるし、観光よりそういう休みもいいなって」

 福岡市の主婦、與田麻耶さん(25)は子ども2人を伴って佐賀行きの列に並んだ。「夫の実家で親戚が15人くらい集まるんです。長崎にも足を延ばして、ゆっくり過ごせたらうれしい」と話していた。

 各交通機関はこの10連休で、例年のゴールデンウイークを上回る好調な予約を集めている。新幹線の下りや空の国内線下りは、27日が混雑のピークになる見通し。

=2019/04/27付 西日本新聞朝刊=

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