令和祝ってにぎやかに 5月3、4日博多どんたく パレードや演舞台 花自動車は2日夜から

西日本新聞

 初夏の福博をにぎやかに沸き立たせる「第58回博多どんたく港まつり」が5月3、4日、福岡市で催される。今年はサブタイトルに「祝うたァ!!令和元年」とうたっており、文字通り新元号を迎えて最初のビッグイベント。パレードや演舞台で繰り広げられるパフォーマンスに、例年200万人もの人出が押し寄せる祭りの見どころを紹介する。

 【博多松囃子(まつばやし)】840年の歴史があるとされる、どんたくの源流の祭り。馬に乗った福神、恵比須(えびす)、大黒の三福神と稚児舞の一行が商家や企業などを祝賀に回る。3日は午前8時50分に櫛田神社を出発。主に博多区を巡り、午後はパレードを先導する。4日は中央区などにも繰り出す。

 【どんたく広場】都心の明治通り(呉服町~天神、約1・3キロ)を車両通行止めとしたメイン会場。3日は午後1時すぎ、4日は同3時すぎからパレードが繰り広げられる。伝統的な「通りもんスタイル」から、ダンスや吹奏楽、各種の仮装まで個性豊かなどんたく隊が練り歩く姿は圧巻。

 【演舞台】天神の市役所前やJR博多駅前など都心部を中心に市内34カ所に開設される。「芸どころ博多」らしく、アマチュアからプロまで出演。博多にわかや民踊、アイドルライブなどを披露する。

 【はかた駅前“どんたく”ストリート】どんたく広場より一足早く「お祭り気分」を満喫できる。3日は午前10時、精華女子高の吹奏楽&ダンスで幕を開け、地元アイドルのLinQなども登場。4日も午前10時スタートで、大衆演劇の博多新劇座から「都若丸劇団」が初参加。街頭で見せる芝居小屋さながらのパフォーマンスは必見だ。

 【花自動車】2日夜から4日まで、2台ずつの2編隊が市内を走行。3日と4日は「どんたく広場」のパレードにも参加する。中洲、天神、西新、六本松、博多駅前などを巡るコース。3日の昼には、姪浜駅北口(西区)や大橋駅東口(南区)などにも足を伸ばす。西鉄お客さまセンター=0570(00)1010=か、にしてつ花自動車ナビ(http://inf.nishitetsu.jp/hanaji/)へ。

=2019/04/30付 西日本新聞朝刊=

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