春吉橋で夜市、架け替えPR 福岡市中央区、6日まで

西日本新聞 ふくおか都市圏版

仮設橋の上に並んだ福岡市内の飲食店21店舗のブース 拡大

仮設橋の上に並んだ福岡市内の飲食店21店舗のブース

 国道202号(通称国体道路)の天神地区と中洲地区を結ぶ春吉橋の架け替え計画に伴い設置された迂回(うかい)用の仮設橋(福岡市中央区)で、PRイベント「令春橋宴祭(れいしゅんきょうえんさい)×千年夜市」が6日まで開催されている。

 架け替え計画を紹介するパネルを展示しているほか、計21の飲食店がビールや炭火焼き肉などを提供するフードブース、令和の色紙や工事現場のグッズが用意されたフォトスポットなどが並ぶ。ライブイベントもある。時間は正午から午後11時まで。

 1961年に那珂川に架けられた春吉橋は橋脚がひび割れるなど老朽化したため、2015年に川の上流側に仮設橋を架ける工事が始まった。仮設橋は19年度内に開通する予定。春吉橋の着工時期は未定だが、橋が新しくなった後も仮設橋は広場として活用される。

 昭和、平成をまたぎ天神地区と中洲地区の“橋渡し役”として活躍した春吉橋。国土交通省九州地方整備局福岡国道事務所計画課の駒井正樹計画課長は「単に橋を新しくするだけでなく、街も新しくする」と話し、広場をにぎわい拠点として活用しようと意気込んでいる。

=2019/05/03付 西日本新聞朝刊=

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