高齢者や障害者と住民が交流 北九州市若松区 18ブース出店、五平太ばやし披露も イベント「グース・ミーティング」

西日本新聞 北九州版

野外音楽堂で披露された五平太ばやし 拡大

野外音楽堂で披露された五平太ばやし

 北九州地区の介護職員や商店主などでつくる市民団体「グースロッカー」は12日、若松区の響灘緑地グリーンパークで、高齢者や障害者と地域の交流を目指した音楽と物販のイベント「グース・ミーティング」を開いた。

 2014年から始まり、今回で7回目。この日は18ブースが出店し、高齢者や障害者が作った食料品や雑貨、お菓子などを販売。園内の野外音楽堂では地元企業が郷土芸能「五平太ばやし」を披露し、会場は家族連れなど大勢でにぎわった。

 九州豪雨で被災した東峰村への募金活動も実施。出店したブースの売り上げの一部も募金に充てる。グースロッカーの藤原洋子代表(57)は「高齢者や障害者と地域の人が交流できるよう後押しできる場を、これからもつくっていきたい」と話した。

=2019/05/13付 西日本新聞朝刊=