ゲンジボタル光の共演 芦北町の内野川 「例年より少なめ」

西日本新聞

芦北町の内野川で飛び交うゲンジボタル 拡大

芦北町の内野川で飛び交うゲンジボタル

 2003年に県内初の「ほたる保護条例」を制定し、ホタルの保全活動に取り組んでいる芦北町の内野川で13日夜、ゲンジボタルが飛び交った。町から保護監視員を委嘱されている近くの吉川慶弓(けいや)さん(69)によると、今年は例年以上に幼虫の上陸が少なく、舞う数も極端に減ったという。

 同町大川内を流れる内野川はホタルの名所として知られ、毎年5月中旬にピークを迎える。13日は午後7時半すぎに黄緑色の光の共演が始まり、2秒に1回程度点灯しながら飛び交う姿が約1時間確認できた。

=2019/05/15付 西日本新聞朝刊=