「平成の三四郎」就任 県「スポーツ構想」アンバサダー

西日本新聞

「SSPアンバサダー」を委嘱された古賀稔彦さん(左) 拡大

「SSPアンバサダー」を委嘱された古賀稔彦さん(左)

 みやき町出身で柔道男子五輪金メダリストの古賀稔彦さん(51)が15日、競技者の育成やスポーツ文化の裾野拡大を目指す県事業「SAGAスポーツピラミッド(SSP)構想」のアンバサダーに就任した。県に対して選手強化やスポーツの普及に関して助言する。

 古賀さんは現役時代「平成の三四郎」と呼ばれ、1992年のバルセロナ五輪柔道男子71キロ級で金メダルに輝き、世界選手権では2階級制覇。現役引退後の2003年に「古賀塾」を開いて後進を育てている。

 この日の就任式で山口祥義知事から委嘱状を受け取った古賀さんは「私も佐賀から世界を目指し、地元には感謝と恩返しの気持ちがある。世界で活躍できる選手を育てたい」と語った。

 県によると、SSPアンバサダーの就任は、プロ野球西武の辻発彦監督と広島の緒方孝市監督に続き3人目。

=2019/05/16付 西日本新聞朝刊=

PR

PR

注目のテーマ