宗像市にも「光の道」神社 鳥居の中で朝日輝く

西日本新聞

木立を透かして鳥居の中に朝日が昇る八所宮=福岡県宗像市吉留 拡大

木立を透かして鳥居の中に朝日が昇る八所宮=福岡県宗像市吉留

 鳥居の中央に朝日が昇る-。福岡県宗像市吉留の八所宮(はっしょぐう)で5月初旬からこんな光景が見られ、「朝からパワーが上がる」と住民の話題になっている。

 参道そばに住む高山國敏さん(66)がラジオ体操帰りに気付いた。8月初旬ごろまで天気のいい朝に参道を上ると、鳥居の中から朝日が差し込む瞬間がある。いまは午前6時半すぎが、その時間帯。30種類を超す照葉樹が社殿を囲み、木立を透かす朝日は幻想的だ。

 隣の福津市にある宮地嶽神社は、参道に沈む夕日が「光の道」と呼ばれ全国的に有名。高山さんは「こちらは『朝日の道』。地域の大切な宝物です」。

=2019/05/16付 西日本新聞朝刊=

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