中学1年の次女が韓国の男性音楽グループに夢中になっている

西日本新聞

 中学1年の次女が韓国の男性音楽グループに夢中になっている。ポスターやグッズだけでなく、韓国語の学習本も買って勉強。ハングルでグループ名や自分の名前を書けるようになった。

 韓国語を学ぼうと思った理由を聞くと、「メンバーが話していることを知りたかったから」と単純明快。数カ月前のヤフオクドームコンサートには、チケットがないのに「音漏れ」を聞くために出掛けた。日韓関係は「最悪」と言われているが、そんなことを気にする様子はない。

 先日の深夜、帰宅のタクシーに乗ろうとすると、韓国人観光客の男性2人に道を聞かれた。スマートフォンのハングルの地図に、深夜営業の小売店を指さして「ここ行きたい」。つたない英語で答えたが、同様の機会は今後増えるはず。次女の韓国語熱に驚くだけで、自らは今まで覚えようとしていなかった。遅まきながら、娘に教えてもらおう。 (辻教)

=2019/05/18付 西日本新聞朝刊=

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