新入生の制服 生徒が総選挙 美萩野女子高 在校生要望の3案披露

西日本新聞 北九州版

来年度から導入する制服を決めるファッションショーでランウエーを歩く美萩野女子高の生徒たち。A案(中央)は光に当たるとブレザーのチェック柄が浮かび上がる。B案(左)はリボンとスカートがピンクのチェック柄。C案(右)はワインレッドのブレザーが特徴 拡大

来年度から導入する制服を決めるファッションショーでランウエーを歩く美萩野女子高の生徒たち。A案(中央)は光に当たるとブレザーのチェック柄が浮かび上がる。B案(左)はリボンとスカートがピンクのチェック柄。C案(右)はワインレッドのブレザーが特徴

 美萩野女子高(北九州市小倉北区)は18日、来年度に入学する新入生の制服を決める「新制服総選挙」を開催した。生徒の意見を参考に製作された3種類の制服をファッションショーで披露し、在校生と来年度入学を希望する中学生合わせて約500人が投票。今月中にも集計結果を基に新制服が決まる。

 福岡市の広告会社「ライムブライト」の監修で、生徒会を中心とした有志の生徒約10人が昨年2月から、在校生のヒアリングなどに取り組んだ。完成したのは、光に当たるとブレザーのチェック柄が浮かび上がるA案、リボンとスカートのピンクチェック柄が特徴的なB案、ワインレッドのブレザーのC案。有志の生徒たちが制服を着てランウエーを歩くと、会場の体育館は大歓声に包まれた。

 同高の新しい制服の導入は15年ぶり。生徒会長の3年松本凛さん(17)は「要望が多かったかわいい制服が出来上がった。個人的にはA案になってほしい」と話していた。

=2019/05/19付 西日本新聞朝刊=

PR

PR

注目のテーマ