万年山山開き ミヤマキリシマ9合目六分咲き 玖珠町

西日本新聞 大分・日田玖珠版

万年山の山開きがあった19日、あいにくの雨となったが6分咲きのミヤマキリシマが登山者を出迎えた 拡大

万年山の山開きがあった19日、あいにくの雨となったが6分咲きのミヤマキリシマが登山者を出迎えた

 玖珠町の万年(はね)山(1140メートル)で19日、「第70回山開き」(同実行委員会主催)が開かれた。雨が降るあいにくの天気となったが、花開いたミヤマキリシマの中を登山者が山歩きを楽しんだ。

 万年山はテーブル状の山が2段に重なる「二重メサ」と呼ばれるユニークな山容で知られ、地質学的に貴重な自然資源を選出する「日本の地質百選」に選ばれている。

 雨のため8合目で行われた山開き行事では、登山シーズンの無事故を祈願。9合目付近のミヤマキリシマ群生地は六分咲きとなり、雨にぬれたピンクの花が登山者を楽しませた。山開きは2回目という山口県下関市の会社員藤林洋二さん(61)は「登りやすい山なので何度か来ています。雨は残念ですが、きれいなミヤマキリシマを見られて満足です」と話した。

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