神輿と山笠、陸で競演 田川・川渡り神幸祭が閉幕

西日本新聞 筑豊版

風治八幡宮川渡り神幸祭で、彦山川を彩った色鮮やかな幟山笠と御輿 拡大

風治八幡宮川渡り神幸祭で、彦山川を彩った色鮮やかな幟山笠と御輿

令和元年を記念して初めて陸上で実施された競演会

 田川市の風治八幡宮川渡り神幸祭が19日、神輿(みこし)がお旅所から八幡宮に帰る「お上り」で閉幕した。2基の神輿と11基の幟山笠(のぼりやま)が動く競演会が、改元を記念して初めて陸上で実施された。

 午後0時半ごろ、お旅所近くの広場に11基が並び、神輿が通ると、山笠を前後に激しく傾ける「がぶり」を披露した。水中とは違って、地響きや男衆の動きを身近に感じさせ、観光客を魅了した。

 同1時半ごろ、神輿を先頭に山笠が彦山川の中へ入り、再び「がぶり」。鉦(かね)の音を激しく鳴り響かせながら、色鮮やかな飾り「ばれん」を揺らした。

 ステージイベントやゴミ箱の設置などを行った市民グループ「まつりIN田川実行委員会」の香月泰比古委員長(70)は「風が強いあいにくの天候だったが、令和元年にふさわしい勢いある素晴らしい神幸祭となった」と話した。

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