久留米のラーメン店「どんぶり供養」 開店20周年で一新

西日本新聞 社会面

高良大社の権祢宜がどんぶりを供養した 拡大

高良大社の権祢宜がどんぶりを供養した

 とんこつラーメン発祥の地とされる福岡県久留米市にあるラーメン店「龍の家」上津店が開店20周年を迎え、店内のどんぶりを一新し、古いどんぶりを弔う「どんぶり供養」を行った。

 料理人から客への「熱い思い」をつなぐ役目を果たしたどんぶり。その魂を慰めようと梶原龍太社長(47)が企画した。店前にどんぶり40個が並べられ、高良大社(同市)の権禰宜(ごんねぎ)が供養。店員約30人と、この日実施されたラーメンの無料提供に列を作った客が“最期”を見届けた。

 2種類の濃厚スープが売りの同店だけに、「どんぶりとも濃厚なお別れができました」と梶原社長。

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