紫電改プロペラ展示 21日から築上町、墜落映像も

西日本新聞 社会面

米軍機に撃墜された紫電改のプロペラの一部や墜落場所を示す地図など 拡大

米軍機に撃墜された紫電改のプロペラの一部や墜落場所を示す地図など

 太平洋戦争末期の1945年8月、福岡県築上町上空で米軍機に撃墜された旧日本海軍の戦闘機「紫電改」のプロペラの一部や墜落場所の地図を展示する企画展が21日-6月16日、同町の船迫窯跡公園体験学習館で開かれる。

 撃墜された紫電改を巡っては、大分県宇佐市の市民団体「豊の国宇佐市塾」がカラー映像を公開し、築上町の公民館がプロペラの一部を保管していた。本紙が今月5日にこのことを報じると、町に問い合わせが相次ぎ、町教育委員会が急きょ企画した。26日午後2時からはカラー映像を上映し、同塾の平田崇英塾頭が解説する。町教委生涯学習課の高尾栄市参事は「映像記録とプロペラの一部が残っていることは奇跡に近い」と話している。入場無料。月曜休館。船迫窯跡公園=0930(52)3771。

PR

最新記事

PR

注目のテーマ