西南学院大で「やさしい日本語」公開講座

西日本新聞 坂本 信博

 外国人労働者の受け入れを拡大する改正入管難民法の施行を受け、日本語が苦手な外国人にも伝わりやすい「やさしい日本語」について学ぶ公開講座「やさしい日本語で世界と繋がる~多文化共生社会をめざして」が、福岡市早良区の西南学院大で22日からスタートする。一般市民が対象で、21日まで受講者を募集している。

 講座は全5回で、6月19日まで毎週水曜の午前10時半~正午に開講。初回は、外国人労働者との共生を地域から考える西日本新聞のキャンペーン報道「新 移民時代」取材班の記者が「外国人労働者と共に生きる社会へ」と題して講義。第2回から第5回までは、福岡市の「WAHAHA日本語学校」代表の前川順子さんが「日本語で世界を広げよう」「日本語の特徴を知ろう」「日本語の文法を学ぼう」「やさしい日本語で話そう」をテーマに授業をする。

 前川さんは「日本人と外国人がお互いの文化・習慣を尊重し、違いを楽しみながら共生できる社会づくりの第一歩として、共生のツールとなる『やさしい日本語』を学ぶことから始めませんか」と受講を呼び掛けている。

 受講料は5千円(全5回合計)。申し込み・問い合わせは、西南学院大社会連携課=092(823)3952。
 

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