アユ解禁 ウも「皆勤を」 原鶴温泉

西日本新聞 一面

今季のアユ漁解禁とともに始まった原鶴温泉の「鵜飼い」=20日午後8時半すぎ、福岡県朝倉市 拡大

今季のアユ漁解禁とともに始まった原鶴温泉の「鵜飼い」=20日午後8時半すぎ、福岡県朝倉市

 福岡県朝倉市の原鶴温泉で20日、伝統漁法「鵜(う)飼い」が始まった。昨年、一昨年は豪雨のためシーズン途中で中断した夏の風物詩。原鶴温泉旅館協同組合の井上善博組合長は「今季は途切れることなく楽しんでもらいたい」と願っていた。

 福岡、大分両県の筑後川水系でのアユ漁解禁に合わせた。最初の屋形船には約70人が乗船。鵜匠(うしょう)に操られたウが、アユなどを捕って水面に浮かび上がると歓声が上がっていた。運航は9月末まで。

 上流の大分県日田市では日中、釣り人がおとりを使ってアユを引っ掛ける「友釣り」を楽しむ姿が見られた。一帯のアユの成育はおおむね順調という。

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