『百年の旅 第一次大戦戦跡を行く』 立野正裕 著 (彩流社・2700円)

西日本新聞

 ヘミングウェーが『武器よさらば』で描いたイタリア、キプリングの息子が没した北フランス、レブリャーヌの『処刑の森』の舞台、ルーマニア。戦争を「現代人が真に向き合うべきもの」と位置づける著者が、欧州の戦跡を訪ね、文学などの芸術や風土を通して戦争がもたらしたものを考察している。著者は明治大名誉教授で1947年、福岡県生まれ。

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