『夫の墓には入りません』 垣谷美雨 著 (中央公論新社、734円)

西日本新聞

 子どもがなく、結婚以来、距離を感じていた夫が46歳で急死。夫の出身地・長崎で暮らしている高瀬夏葉子は、これで旧家の嫁を卒業できると思いきや、夫が生きていた頃よりも、「高瀬家の嫁」という立場を思い知らせることになる。がんじがらめの夏葉子を救ったのは…。

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