『豊前国戦国事典』 三浦尚司 編 (海鳥社・1万2960円)

西日本新聞

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『豊前国戦国事典』三浦尚司編(海鳥社・1万2960円)

 豊前国は戦国時代、激しい戦乱を経験した。豊後の大友氏、周防の大内氏、大内氏を滅ぼした毛利氏、薩摩の島津氏、国人の宇都宮氏などが争った。現在も多くの城跡や古戦場跡が残る。史跡巡りを趣味とする著者は「夢とロマンを求める史跡探訪に役立つ本」が欲しいと、10年以上かけて本書を編さんした。古文書や歴史書、家系図などから豊前にかかわる箇所を拾い、「城跡」「人名」「合戦」に分類。約4000項目にまとめた。詳細な年表も付け、768ページの大冊となった。著者は九州国際大客員教授で元福岡県警北九州市警察部長。

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