21年マスターズ水泳、福岡、熊本、鹿児島で 100ヵ国から1万人参加

西日本新聞 一面

世界マスターズ水泳選手権の成功を誓う高島宗一郎福岡市長(右から2番目)や大西一史熊本市長(同3番目)ら 拡大

世界マスターズ水泳選手権の成功を誓う高島宗一郎福岡市長(右から2番目)や大西一史熊本市長(同3番目)ら

 2021年夏に福岡市で開催される世界水泳選手権の大会組織委員会は22日、併せて開く「世界マスターズ水泳選手権」の開催都市を福岡、熊本、鹿児島の3市にすると発表した。マスターズ水泳には、世界約100カ国・地域から約1万人の元選手、愛好家が参加し、周遊観光も楽しむ。訪日外国人客(インバウンド)の経済効果が「オール九州」に広がりそうだ。

 2年に1度のマスターズ水泳は15年から、世界水泳と同時開催されるようになった。競泳や飛び込みなど5種目に、25歳から高齢者まで幅広い年代の競技者が年齢別に挑む。

 21年の福岡大会では、世界水泳(7月16日-8月1日)閉幕後の8月3-12日、マスターズ水泳を開催。競泳など3種目は福岡市のマリンメッセ福岡など、水球は熊本市のアクアドームくまもと、アーティスティックスイミングは鹿児島市の鴨池公園水泳プールでそれぞれ行うこととした。

 この日、福岡市内で記者会見した高島宗一郎福岡市長は「世界水泳とマスターズ水泳の開催を起爆剤に、九州の魅力を大々的に発信したい」、大西一史熊本市長も「21年は九州新幹線全線開業10年の節目。3都市の観光や経済の交流促進につなげたい」と語った。

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