「器旅マップ」第2弾発行 有田の旅のおともに 有田まちづくり公社

西日本新聞 佐賀版

 有田町本町の有田まちづくり公社が、有田観光に活用できる「器旅(うつわたび)マップ」の第2弾を制作した。窯元や商社、飲食、宿泊施設など最新情報を網羅。担当の森内祥子さん(35)は「車や自転車で回遊し、買い物だけでない『旅』を楽しんで」と呼びかけている。

 マップは、昨年春に発行した初版が好評で、内容やデザインを更新して第2版の2千部を作った。

 森内さんは東京都出身で、2年前に有田まちづくり公社に入社。「有田の見どころは広域にわたり、最初はどこを訪ねて良いか分からなかった」と言うが、情報誌の編集社で働いた経歴と趣味の自転車を生かし、新鮮な目線で有田の魅力を取材した。第2弾の編集では「1年で情報がかなり変わり、まちが生きていることを実感した」と話す。

 各窯元の紹介文は器を見る視線を追体験させる丁寧な筆致で、逸品へのときめきが伝わってくる。工房見学や絵付け体験、駐車場の有無など、観光客目線での案内もつけた。1冊300円。有田まちづくり公社などで販売中。同公社=0955(25)9170。

 また、公社1階にある生活雑貨店「bowl(ボウル)」ではイベントを開催。25日午後7時から、佐賀市の「よなよなあん工房」が菓子を販売する。25日-6月4日は長崎県出身のデザイナー城谷耕生さんの「仕事と選んだモノ展」が開かれる。

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