長崎市で「紫陽花まつり」 20種類4600鉢、まちを彩る

西日本新聞 長崎・佐世保版

中島川に架かる眼鏡橋周辺を彩るアジサイ 拡大

中島川に架かる眼鏡橋周辺を彩るアジサイ

 長崎市の恒例イベント「ながさき紫陽花(おたくさ)まつり」(市主催)が25日、眼鏡橋周辺など市内5会場で始まる。江戸後期、出島・オランダ商館医シーボルトがめでたアジサイにちなんでおり、計20種類約4600鉢のアジサイがまちを彩る。6月16日まで。

 シーボルトは帰国後に刊行した「日本植物誌」で、アジサイを「ヒドランゲア・オタクサ」と欧州に紹介した。オタクサは、長崎に残した恋仲・楠本たきの愛称「おたきさん」にちなんでいるとされる。

 シーボルトゆかりの地をガイドの案内で歩く催しや、同市のシーボルト記念館による企画展(9日まで)も行われる。アジサイから着想した期間限定の料理「長崎そっぷ」を4店が提供する。長崎市コールセンター=095(822)8888。

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