鬼神に抱かれ、子大泣き 田川市・春日神社の神幸祭

西日本新聞 筑豊版

「鬼神」に抱えられ、大泣きする子ども 拡大

「鬼神」に抱えられ、大泣きする子ども

 4月から田川地区の各神社で行われた神幸祭を締めくくる春日神社(田川市宮尾町)の神幸祭が25日、始まった。国重要無形民俗文化財の豊前神楽の一つ、岩戸神楽が奉納され、みこしや山車が後藤寺地区を練り歩いた。JR田川後藤寺駅前の出店や特設ステージでの催しも大勢の人が楽しんだ。

 境内では地元の女児6人が2カ月間練習を重ねてきた「姫舞」が6年ぶりにお披露目され、家族や市民らが盛んにシャッターを切っていた。抱かれると健やかに育つとの言い伝えがある岩戸神楽の「鬼神」。鬼の面を見た幼児たちは大泣きで、鬼神の手から親に戻されると「がんばった」と褒められていた。

 この日のみこしは同駅前の御旅所へ向かう「お下り」で、最終日の26日午後0時半から平松郵便局を出発して神社へ戻る「お上り」がある。

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