サガン鳥栖、鹿島に1-0歓声 「堅守で勝ち重ねて」

西日本新聞 佐賀版

ピッチ上であいさつするFW豊田陽平選手を大歓声で迎えるサガンサポーター 拡大

ピッチ上であいさつするFW豊田陽平選手を大歓声で迎えるサガンサポーター

 サッカーJ1サガン鳥栖は26日、鳥栖市の駅前不動産スタジアムで鹿島アントラーズと対戦し、FW豊田陽平選手が劇的ゴールを決め1‐0で勝利した。金明輝監督が就任した後、見違えるように勝利を積み上げるサガン。今季初のリーグ戦3連勝を果たし、1万4130人が詰め掛けたスタンドは勝利に酔いしれた。

 試合前、3戦連続で先発起用の豊田選手の名前が発表されると、早くもサポーターから大歓声が上がる。豊田選手のユニホーム姿で訪れた佐賀市鬼丸町の赤松小6年山崎和海君(11)は今年初めての観戦。「豊田選手の今季2ゴール目を直接見たい」と目を輝かせた。

 ゲーム前半は鹿島の速いパス回しに苦しみ無得点。後半も相手ペースが続いた。終了間際、豊田選手が、FW小野裕二選手のパスに合わせて決勝ゴール。「ミスターサガン鳥栖が結果を残してくれた」。ゴール裏で応援し声をからした会社員大坪恒樹さん(55)=基山町けやき台=は、周囲と抱き合って勝利を喜んだ。

 次節も本拠地でセレッソ大阪戦に臨むサガン鳥栖。金監督は「まだまだ課題もある。目の前の一戦に集中し、上位を目指す」と冷静に語る。熊本県八代市の会社員毛利泰樹さん(24)は「この調子で堅い守備を崩さず、鳥栖らしい勝ちを重ねて」と期待を寄せた。 

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