【ポイソ!釜山】廃線鉄道たどる散策路 透明な床 スリル体験も

西日本新聞

 リゾート地として有名な韓国釜山市の海雲台(ヘウンデ)には、一風変わったウオーキングコースがある。2014年に一般開放された旧東海南部線の尾浦(ミポ)-松亭(ソンジョン)間(4・8キロ)は廃線区間。線路や枕木の上を自由に散策することができる。写真スポットとしても人気で、カップルや友人同士で撮影を楽しむ若者の姿も多い。

 海沿いのルートからは高層ビル群を一望できる。付近は岩場で、釣りを楽しむ人たちの姿も。切り立った崖に遊歩道が整備された区間もあり、天気が良ければ海上を行き交う船の向こうに長崎・対馬が見える。

 心地よい海風に吹かれながら1時間ほど歩くと、コースの中間地点。海に突き出た青沙浦(チョンサポ)タリットル展望台が現れる。17年に完成した展望台は全長72・5メートル、高さ20メートル。通路の一部は透明になっていて眼下に海が広がり、美しい景色とともにスリルも味わえる。

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