唐津「華つばき」に栄冠 福岡市で開催の「超カレーGP」

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 福岡市中央区で開催されたカレーの味を競うコンテスト「超カレーグランプリ」で、佐賀県唐津市平野町のカフェ「華つばき」が初代王者に輝いた。5日間で9千食以上を売り上げる人気ぶりにオーナーの宮丸佳奈子さん(42)は「素朴な味が受け入れられてうれしい。大きな自信になった」と手応えを感じている。

 グランプリはゴールデンウイーク期間中に初めて開かれた。本場の味にこだわるインド料理店をはじめ、ステーキやカニ料理の専門店などを含め、全国から多様な21店が出店した。審査は福岡県以外の15店を対象に実施。店ごとに出店期間中に最も多かった1日の販売数を比べ、2千食を超えたという華つばきが栄冠を手にした。

 華つばきが提供した「国産黒毛和牛の牛すじグツグツ煮込みカレー」は、その名の通り、牛すじをとろとろになるまで煮込み、リンゴとバナナ、モモの3種のフルーツとタマネギで甘さを引き立てた味が特徴。老若男女から人気を集め、5日間の出店で販売数は9040食に上った。

 想定をはるかに上回る人気に、従業員は睡眠時間を削りながら調理、販売を繰り返していたという。「一緒に働くスタッフが一丸となって頑張ってくれたからこそのグランプリ」と宮丸さん。「もっとおいしいカレーを作り、多くの人を笑顔にしたい」と意気込んでいる。

 営業は午前11時-午後6時で、不定休。牛すじグツグツ煮込みカレーの値段は900円。

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