旅するチョウ、若松・岩屋海岸に アサギマダラ飛来

西日本新聞 北九州版

 長距離を移動し、「旅するチョウ」として知られるアサギマダラが、若松区の岩屋海岸に飛来している。薄青色が鮮やかな、まだら模様の羽根を広げて飛ぶ姿が、5月の空に輝きを放つ。

 アサギマダラは春に台湾などから本州方面に北上し、秋に南下する。九州では、長崎県五島市や大分県姫島村などに飛来している。

 観察を続ける遠賀町の会社員新留等さん(48)によると、岩屋海岸にはアサギマダラが蜜を吸うスナビキソウが自生する。多い時で約350匹が飛び交う様子を確認したという。観察は朝夕の涼しい時間で風が穏やかな日が適しており、6月上旬まで楽しめそう。

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ