野崎選手地元で勝利 九州プロレス唐津市で興行

西日本新聞 佐賀版

阿蘇山選手(下)を激しく攻める野崎広大選手 拡大

阿蘇山選手(下)を激しく攻める野崎広大選手

 福岡市を拠点に活動するNPO法人九州プロレスの興行「唐津ば元気にするバイ!」が26日、唐津市和多田大土井の市文化体育館であった。市出身のプロレスラー野崎広大(こうだい)選手(21)がメインカードで登場し、観客から大歓声が沸き起こった。市のゆるキャラ「唐ワンくん」もリングに上がり、ユーモラスな動きで会場を盛り上げた。

 唐津での興行は昨年に続いて2回目。今年は地域のにぎわいづくりを目的に入場料を無料にし、約450人の観客でにぎわった。

 野崎選手は、熊本県出身の阿蘇山選手と対戦。重量級同士の対決は場外乱闘を繰り広げるなど白熱し、野崎選手がピンチになると観客が「広大」コールで後押し。一進一退を繰り返し、15分57秒に野崎選手が華麗なギロチンドロップを決めてフォール勝ちした。

 試合後、野崎選手は「地元の声援のおかげで阿蘇山選手に初めて勝てた。応援ありがとうございました」とあいさつ。会場から「おめでとう」の声が飛んだ。

 リングサイドから観戦した同市の小学6年、福海響平君(11)は「迫力がすごかった。広大選手が勝ってうれしかった」と笑顔だった。

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