九工大で中国プログラミング競技会 初の日本大会、学生20人参加

西日本新聞 筑豊版

 中国最大規模のプログラミング競技会「藍橋(ランチャオ)カップ」の日本大会が25日、飯塚市の九州工業大情報工学部で開かれ、同学部の学生約20人が参加した。初開催となった日本大会は国内5会場が舞台となり、九州では九工大だけだった。

 藍橋カップはプログラマーの育成を目的に2010年にスタート。18年の第9回大会には、約1200大学から約5万人が参加。17年以降は米国大会も開かれるようになり、今年はITに興味を持つ学生の相互交流と研さんを目指し、日本大会が企画された。

 同学部では、グループワーク向けに設けられた教室「MILAiS(ミライズ)」で試験を実施。午前10時にインターネット上で、中国でも出題された問題が公開され、参加者は自らのパソコンでプログラム言語を用いて解答した。

 九工大大学院情報工学研究院の宮野英次教授は「地方都市で国際大会が開かれるのは珍しい。今後、多くの学生が参加し、国内外で活躍する人材育成につながる大会にしていきたい」と話した。

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