「気をつけて」スクールバス警戒 川崎児童殺傷受け 熊本・八代署

西日本新聞 夕刊

 川崎市多摩区で児童らが殺傷された事件を受け、熊本県警八代署は30日朝、同県八代市内のスクールバス乗り場約20カ所で警戒活動を行った。事件で高まった地域や保護者の不安の解消と抑止効果を狙った。

 同市鏡町の文政小の乗り場では、署員2人が制服の上に防刃チョッキを着けて待機。ランドセルを背負って集まってきた児童8人に「おはようございます」「気をつけて」などと声を掛けながら、バスに乗り込むまで見守った。

 この日の警戒は、6小学校の児童約250人が利用しているスクールバス15台が対象。署員が15人態勢で乗り場に立ったり、パトカーで通学路を見回ったりして安全を確認した。31日も行う。

 同署の徳永隆幸地域課長は「凄惨(せいさん)な事件を絶対に起こさせないという強い姿勢を示したい」と話した。

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