与野党一騎打ちに 安達氏を野党4党支援 参院選大分

西日本新聞 大分・日田玖珠版

 立憲民主、国民民主、社民、共産の野党4党の県組織は30日、大分市内で4党協議を開き、夏の参院選大分選挙区(改選数1)で無所属新人、安達澄氏(49)を統一候補として支援することで一致した。参院選では3選を目指す自民現職、礒崎陽輔氏(61)が立候補を予定しており、与野党一騎打ちの構図が固まった。

 安達氏は昨年10月、立憲民主、国民民主、社民3党と連合大分の統一候補として立候補を表明。当初から共産党を含む野党共闘を目指していたが、政党間の基本政策の違いなどから、県内での共闘協議は進んでいなかった。29日に野党5党派の党首会談で大分選挙区の候補者一本化が確定し、県内の協議が前進した。

 30日は各党の県議や幹部が大分市の県議会棟に集まり、安達氏に対する選挙協力の具体的な方法について協議した。安達氏は「各党の力を借りることができ、とても心強い。草の根活動と各党の組織力の両輪で、参院選を戦っていく」と話した。

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