ふるさと納税返礼品に「令和」グッズ追加 太宰府市

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 新元号「令和」ゆかりの地、太宰府市はふるさと納税の返礼品として令和にちなんだ4種を追加する、と発表した。そのうち、寄付金1万円の返礼品として、市内で伐採された竹を使ったバンブースピーカーと、市制作の「令和」クリアファイルの10枚セットは、28日から受け付けを始めた。

 スピーカー(高さ35センチ)は「古都・大宰府の風を育む会」が制作。竹の切れ込みにスマホを差し込むと、大音量で音楽を楽しめる。表面に「梅花の歌」三十二首の序文と「令和元年」の文字が記載されている。

 近く受け付けを始めるのがチタン素材の壁掛けパネルと、市内の高齢者が作った水引のストラップなど「令和の里」太宰府グッズ。パネル(縦50センチ、横28センチ)は地元の東洋ステンレス研磨工業製で、梅花の歌序文を記載する。太宰府グッズは、太宰府創生協議会が手掛けた。寄付額は未定。

 クリアファイルを除く3種は、市内の事業者から返礼品として提案があったという。市は「今後も令和を生かした返礼品の発掘、開発をしたい」としている。 

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