JR佐賀駅に立ち飲みバー 27日開店 24蔵元、県産のりやワラスボも…

西日本新聞 佐賀版

JR佐賀駅構内にオープンする「SAGA BAR」のイメージ図(県提供) 拡大

JR佐賀駅構内にオープンする「SAGA BAR」のイメージ図(県提供)

「SAGA BAR」で楽しめる飲み比べセット(県提供)

 県内の日本酒を立ち飲みスタイルで飲み比べできる「SAGA BAR(サガバー)」が27日、JR佐賀駅構内にオープンする。県内24蔵元の酒を駅の利用客に気軽に楽しんでもらい、県産品の魅力を発信する。

 県の外郭団体「さが県産品流通デザイン公社」が事業主体となり、県酒造組合が運営する。事業費は920万円。

 店内の広さは約30平方メートルで、テーブル二つ、カウンター一つがあり、最大約15人が利用できる。立ち飲みスタイルにすることで滞在時間を短くし、駅周辺にある飲食店の利用を促す。

 メニューの中心は県産酒3銘柄を組み合わせた「飲み比べセット」(税込み500円)で、銘柄は1~2カ月ごとに入れ替わる。単品での注文も可能。県産のりやワラスボなどのつまみは別料金で提供する。おちょこは有田焼や唐津焼を使う。

 オープンは県が2013年に制定した「日本酒で乾杯を推進する条例」の施行日に合わせた。営業は来年3月までの予定だが、利用状況によっては期間延長も検討するという。県の担当者は「開放的な空間で佐賀の酒を気軽に試せるきっかけをつくりたい。季節限定や搾りたても楽しめる」と話した。

 営業時間は午後4~8時。月曜定休。さが県産品流通デザイン公社=0952(20)5602。

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