西鉄バス10‐30円値上げ 10月から、消費増税分を転嫁

西日本新聞 一面

 西日本鉄道(福岡市)は31日、消費税増税分を価格転嫁するとして、西鉄バス北九州(北九州市)など子会社7社分を含む路線バス計195路線の値上げを国土交通省に申請した。値上げ幅は10~30円。認可されれば、増税が予定される10月1日から実施する。西鉄バスの値上げは2014年4月の消費税8%への増税時以来となる。

 西鉄バスの初乗り運賃は、前回増税時に値上げせず据え置いた区間を10円上げ180円とする。福岡市内の主な区間では、天神‐西新が240円、天神‐西鉄大橋駅が280円とそれぞれ10円値上げとなる。福岡、北九州両市の都心部で運行する「100円バス」は運賃を据え置く。子会社分では飯塚バスターミナル‐福岡空港が940円、西鉄久留米‐鳥栖駅前も420円と10円ずつ値上げする。

 福岡都心部が乗り放題となるフリー定期券や、高速バスも8月下旬ごろに値上げを申請するほか、天神大牟田線などの鉄道も値上げを申請する方針。

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