赤村「我鹿の酒」PR 源じいの森でまつり

 赤村の住民有志でつくる「赤村源氣快(げんきかい)の会」が売り出す純米吟醸酒「我鹿(あか)の酒」をPRする新酒まつりが2日、同村赤の温泉・宿泊施設「源じいの森」であった。地域住民や観光客約100人が、地元産の山菜や石窯ピザをつまみに新酒を味わった。

 「英彦山の湧き水を源流とする今川の水を生かした地域おこしをしよう」と、2017年6月から販売している。同会のメンバーが無農薬で育てた山田錦と、今川流域の水を原料に、みやこ町の林龍平酒造場が醸造。林龍平代表は「米のうまみが残り、のどごしがすっきりとした日本酒に仕上がった」と太鼓判を押す。

 訪れた人たちは「上等な酒」と舌鼓を打った。同会の菊竹善夫代表(72)は「今後も販路を拡大して作り続けたい。酒造りを一つのきっかけとして、里山の自然環境を生かした地域おこしをしていく」と話した。一本720ミリリットルで1700円(税込み)。源じいの森など村内3カ所で販売する。

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