蜜ろうでラップ作り講習会 環境に優しいハチの巣由来 香春町

西日本新聞 筑豊版

 ハチの巣由来の「蜜ろう」を使った環境に優しいラップ作りの講習会が2日、香春町のJR採銅所駅舎内「第二待合室」であった。

 蜜ろうは、ミツバチが巣作りのために分泌した成分。溶かして布に染み込ませると、手の温度で自在に形状が変わるラップのような役割を果たし、洗って繰り返し使える。ラップ作りは、環境問題に関心があるという町地域おこし協力隊の小野沢春輝さん(25)が初めて企画。蜜ろうは町内の「森友養蜂場」が作ったものを使い、以前蜜ろうを使ったハンドクリーム作りの講習会を開いた同協力隊の村上夕子さん(42)が講師を務めた。

 北九州市と田川市から6人が参加。村上さんの指導を受け、蜜ろうをアイロンで布に染みこませていた。田川市の公門弥生さん(59)は「思ったより難しくなかった。今後も自分で材料を取り寄せて、サイズの違うものを作りたい」と笑顔を見せた。 

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