「日田西瓜」出荷始まる ハウスもの、甘くて大きめ

西日本新聞 大分・日田玖珠版

 県産スイカのほとんどを生産する日田市で、ハウスものの「日田西瓜」の出荷が始まった。JAおおいた中西部事業部の日田西瓜部会(13戸)は5月27日、同市三和の山田原集出荷場で品質を確認する目均(なら)し会と初出荷式を行った。部会員自慢の甘くて大きなスイカは、8月下旬ごろまで出荷が続く。

 目均し会には収穫したての約1500個が並び、部会員が形やたたいたときの音で果肉のつまり具合を確認。ブランドを示すシールを一つずつ貼った。大玉の「日田西瓜」は、近年需要の多いカットスイカに向いている。今年は栽培期間の天気が良く、気温も高かったことから甘くて大きなスイカができているという。

 昨年は猛暑の影響で売り上げが伸び、約2億円を記録した。中島哲男部会長は「スイカのほどよい甘さとみずみずしさは、喉の渇きを和らげる。スイカを食べて暑い夏を乗り切ってほしい」と話した。7月中旬からは露地ものの出荷が始まる。

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