道の駅「天草市イルカセンター」開業 観光受け付けやVR体験も

西日本新聞 熊本版

 道の駅「天草市イルカセンター」が1日、同市五和町にオープンした。イルカウオッチングの予約受け付けのほか、コンピューターグラフィックス(CG)や仮想現実(VR)映像でイルカの生態を楽しみながら学ぶことができる。

 市によると、センターは鉄骨造2階建ての延べ床面積1656平方メートル。昨年6月に着工し、総事業費約10億円。1階にイルカウオッチングの受付窓口や地場の農海産物の直売所を設け、2階に展望デッキや学習スペース、レストランなどがある。天草漁協(江口幸男組合長)が指定管理者となって運営する。

 イルカウオッチングを目的に五和町を訪れた2017年度の観光客数は推計約8万人。市は初年度のセンター利用者数12万人、売上高2億円と見込む。中村五木市長は「観光と農漁業が一体となり、地域全体で取り組むことで活性化につながる」と話している。

 センターの愛称は「天草ドルフィンピア」。応募448件から選ばれた。

熊本県の天気予報

PR

PR

注目のテーマ