国民、春田氏擁立へ 県連、独自候補を容認 参院福岡

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春田久美子氏 拡大

春田久美子氏

 夏の参院選福岡選挙区(改選数3)で、国民民主党は福岡県弁護士会所属の弁護士・春田久美子氏(52)を擁立する方針を決めた。国民県連はいったんは独自候補の擁立見送りを決めていたが、4日に臨時常任幹事会を開き、独自候補を立てるとの党本部方針を受け入れることにした。

 春田氏は、西日本新聞の取材に対し「党本部から候補者として推挙いただいた。司法の世界で培った能力を生かし、日本と福岡県のため立法府の世界に飛び込みたい」と立候補に向けた決意を語った。福岡選挙区では立憲民主党の現職も立候補を予定しており、旧民進党系が競合することになった。

 独自候補を巡り国民県連は野党連携を考慮し、5月25日に擁立見送りを確認した。だが今月3日、国民の平野博文幹事長が城井崇県連代表に春田氏擁立の意向を伝え、連合福岡にも支援要請していた。城井県連代表は4日、報道陣に「県連として苦労して結論をまとめたが、党本部の方針を重く受け止める。やれることから対応する」と述べた。

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