九州プロレス 柳川で大会 16日、雲龍の郷 入場無料

西日本新聞 筑後版

 「九州ば元気にするバイ!」を合言葉に活動しているNPO法人「九州プロレス」(福岡市)が16日、柳川市大和町の雲龍の郷・相撲ドームで大会を行う。レスラー兼理事長の筑前りょう太さん(46)が3月、同市三橋町の藤吉小で進路学習の講師を務めた際に、市内での試合開催を宣言しており、子どもたちとの約束を守った格好だ。地場企業の協賛で入場無料。

 2008年に発足した九州プロレスは九州出身者を中心にレスラー15人が所属。柳川での興行は初めてで、看板レスラーのめんたい☆キッドさん(41)を含む8人のレスラーが出場する予定。当日参加の「ちびっこプロレス教室」もある。試合に先立って7日まで、レスラーたちが手分けして市内の保育園や高齢者施設を慰問する。

 会場の雲龍の郷は、市出身の第10代横綱雲龍久吉(1822~90)を顕彰する施設。リングは土俵上に設営され、つり屋根は空中技が可能になるよう1メートル上昇させるという。

 めんたい☆キッドさんは5月29日、市役所に金子健次市長を訪ね、市民らの来場を呼び掛けた。「由緒ある“相撲の殿堂”で試合をさせていただけることになり、選手一同張り切っている。じいちゃん、ばあちゃん、子どもたちに、たくさんの笑顔、勇気、元気を届けたい」と話した。

 午後2時開始。雨天時は柳川市大和町のB&G海洋センター体育館に会場を変更する。九州プロレス=092(400)9938。

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