山笠ちょうちん次々と 博多区の門田提灯店

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 福博の夏の風物詩「博多祇園山笠」(7月1~15日)を前に、祭りで使うちょうちんの製作が本格化している。福岡市博多区の門田提灯(ちょうちん)店では、4代目の門田明寛さん(57)と長男の光太郎さん(29)が旧町名や役職名などを筆で書き入れる作業に大わらわだ。

 ちょうちんは、参加者が山笠行事の際に携えたり、詰め所前にぶら下げたりするもの。今年は約300個を製作し、参加者が清めの海砂を筥崎宮・箱崎浜(東区)まで取りに行く7月9日の「お汐井(しおい)とり」前までにすべて納入するという。

 店内には「千代流(ながれ)」「赤手拭(てのごい)」などと墨書きされたちょうちんが所狭しと並べられ、門田さんは「隊列の先頭など目立つところに掲げられるので、勢いよく、格好よく見えるように仕上げたい」と話した。

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