佐賀空港深夜便慎重審議を要請 柳川市長、佐賀県議会に

西日本新聞 総合面

 佐賀県が佐賀空港の運用時間を延長し、深夜便の運航を可能にさせようとしていることについて、飛行経路に近い福岡県柳川市の金子健次市長は5日、佐賀県議会を訪れ、県が11日開会の定例会に提案する延長に向けた条例改正案を慎重に審議するよう要請した。

 金子市長は桃崎峰人議長と面会し、深夜便で騒音などが懸念されると指摘。「(現行運用時間の)午後10時以降に運航するなら協議するのが基本」と述べ、佐賀県との協議の必要性を強調した。これに対し、桃崎議長は「しっかり承り議会で深く審議する」と語った。

 一方、全日空は5日、期間限定で佐賀‐羽田線の深夜便を8月9日~18日に運航すると正式発表した。羽田発午後9時で佐賀着は同10時50分。佐賀発は午後11時10分で羽田着が翌午前1時(金、土曜は佐賀発午後10時)。

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