地下鉄初乗り210円に 福岡市、10月値上げ目指す

西日本新聞 夕刊

多くの乗客で混雑する帰宅ラッシュ時の福岡市営地下鉄天神駅(2016年撮影) 拡大

多くの乗客で混雑する帰宅ラッシュ時の福岡市営地下鉄天神駅(2016年撮影)

 福岡市交通局は6日、10月の消費税増税に合わせ、市営地下鉄全3路線の初乗り運賃を200円から210円とするなど、六つの料金区分のうち4区分で各10円値上げする方針を明らかにした。初乗り運賃が値上げされるのは1997年6月以来。13日開会の市議会定例会に条例改正案を提案する。可決されれば市は九州運輸局へ運賃値上げの認可申請を行い、10月の料金改定を目指す。

 現行の初乗り運賃200円で利用できる空港線博多-天神間など営業キロが3キロまでの区間のほか、330、350、370円の区間がそれぞれ10円値上げされる。初乗り区間は子どもも100円から110円となる。260円区間と300円区間は据え置く。一方、通勤・通学定期は6区分全てで値上げされる。

 初乗り区間を除く運賃の値上げは消費税が5%から8%に引き上げられた2014年4月にも実施された。

福岡県の天気予報

PR

PR

注目のテーマ